雑穀カンパーニュ
大型系のパンをつくってみました。
製法的には、冷蔵後成形焼成です。
本来のパン作りの美味しさを極めた製法ではないかとおもいます。
ストレートの良さと、冷蔵の熟成さをかけあせた物になっています。
また、成形時は冷蔵ですので量産を出来る製法になるのではないかと感じます。
このカンパーニュの配合は言えませんが、酸味を抑え、全粒粉の穀物の良さ、ふすまを栄養価を目指した物になっています。
本当は、もっと気泡を出す為に、ホイロで発酵をとれば良かったのですが、すこし怖くなって手前で焼いてしまいました。
食べた感じは、美味しくいい出来ではないかと思います。
栄養価のあるパンで、野菜や、スープにもってこいです。
これを栗や、サツマイモの甘煮などの、材料を入れればおもしろいのではないかとおもいます。
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